もう2月
はやい、はやい
立春を前に今日はこのあたりでも14度
都心では20度の予測がでていました
窓をあけて空気を入れ替えたい
あれもこれも洗濯しちゃおうかな
・・・陽気は元気を誘います
滞在したことのある冬の長い国の人々が
日照時間が長くなったとたんに
春夏の気配を満喫しようとする姿をおもいだします
こころとからだの
本能による謳歌なのでしょうね
そんな記憶を巡らせたのも先月の寒さゆえ・・・
✾今週のお庭より✾夜半からの厳しい冷え込み
翌朝の霜に朝日が映りキラキラと幻想的でした
イギリスの石
零下の朝もやを懐かしんでいるような風情
グラニュー糖をまぶしたみたいなのは繊細な色と線のリナリア
おめかしのフリルを思い出す
鉢からのぞいたパンジー
美しい自然に空想めぐらせ
庭を歩いていると
ぬぬ?この葉は??まさしく・・大根
そして・・・たべかけ・・・!
あたりに数か所、この残骸…
フェンスの向こうの畑にもたくさんの残骸
どうやらお弁当持参?のおサルが来てたらしい
階段の足元で
陰を照らすような檸檬も
かぷりとやられて転がって
あ~ぁ。
濃い葉の間からコロンと
まるくみえてたのがよかったのになあ
きれいなビタミンカラーは
木の枝にさして
トネリコの小鳥ステーションに置きました
山の住人もまた・・・
住みよい季節を待ちわびている生き物
そこは同じきもちのナカマなんですけれどネ
せめて自然のダイニングが
豊かな季節にはここにこなくてもよいように・・・
本来の恵まれる環境でありたいものですね